実は3名の城守さんによる別動部隊がいました。
城山のサクラには寄生木(やどりぎ)がついているものが
何本かあります。
寄生木は、下の写真の真ん中の枝についている
ぼんぼりみたいなのがそうです。
そのまま放っておくと、どんどん弱っていき、枯れてしまいます。
それを防ぐには、その枝木を切らないといけません。
その作業を3名の城守ならぬ“桜守”部隊の方にしてもらったのです。
作業場所は二ノ丸と本丸でした。
何本かあります。
寄生木は、下の写真の真ん中の枝についている
ぼんぼりみたいなのがそうです。
そのまま放っておくと、どんどん弱っていき、枯れてしまいます。
それを防ぐには、その枝木を切らないといけません。
その作業を3名の城守ならぬ“桜守”部隊の方にしてもらったのです。
作業場所は二ノ丸と本丸でした。
桜守部隊長は、市の文化財の先生でもいらっしゃる、三間のT先生、もうすぐ傘寿を迎えられます。
この作業はなんと、T先生ご自身からの申し出でもありました。
同行してた城守さんに聞くところによると、年齢を思わせない身軽さで次々と枝を切り落とされ、片付けがおっつかないほどで
この作業はなんと、T先生ご自身からの申し出でもありました。
同行してた城守さんに聞くところによると、年齢を思わせない身軽さで次々と枝を切り落とされ、片付けがおっつかないほどで
「先生が男の子になってた」といってました。
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